第48回 甲 府 市 民 文 化 祭
開催期間:令和4年10月29日(土)~11月12日(土)
テーマ:次世代へ 輝く文化 引き継ごう
会長あいさつ
盆地を囲む山々も色づき始め、秋の深まりを感じる頃になりました。
この度、第48回甲府市民文化祭が、こうして3年ぶりに開催できますことを大変嬉しく思います。
これもひとえに、本市の文化振興と発展にお力添えを賜りました関係各位のご 尽力と、コロナ禍で制約を受ける中でも、日々、文化芸術活動に取り組んでこられた市民の皆様のご精進の賜物と、深く敬意と感謝の意を表する次第であります。
文化芸術活動は、私たちに感動や安らぎをもたらすだけでなく、感性や創造力を育み、心豊かな生活に欠かせないものであります。
今年度の文化祭では、「次世代へ 輝く文化 引き継ごう」をテーマに、市民の 皆様の日頃研鑽された様々な活動の成果が一堂に会しますので、ぜひ、多くの発表や作品展示の多彩な魅力を満喫していただき、文化芸術に親しむ市民の輪が益々広がっていくことを期待しております。
結びに、本文化祭の開催に、ご尽力を賜りました関係者の皆様に改めて感謝申し上げますとともに、皆様のご健勝を祈念いたしまして、あいさつといたします。
令和4年10月29日
甲府市文化協会会長
樋 口 雄 一
文化祭開催中の写真
文化祭賞・奨励賞受賞者名簿
部門 | 賞 | 氏名 | 作品 | 住所 |
---|---|---|---|---|
美術 | 文化祭賞 | 冨山 武男 | 牡丹 | 屋形 |
奨励賞 | 地場 正樹 | 「涼」流れる | 酒折 | |
堀内 明 | 紅葉の森 | 池田 | ||
小笠原 利子 | 秋桜 | 千塚 | ||
書道 | 文化祭賞 | 網倉 直美 | 一華開五葉 | 上石田 |
奨励賞 | 安永 美世 | 獲嘉榮 | 美咲 | |
茅野 三千代 | 秋露如珠 | 丸の内 | ||
石川 陽子 | 詠畫夏 | 城東 | ||
写真 | 文化祭賞 | 中村 瑞夫 | バランス良く | 山宮町 |
奨励賞 | 関本 弘 | 菜の花とやませみの舞 | 古上条 | |
飯島 信夫 | 秋の水辺 | 千塚 | ||
井出 ひとみ | 残雪を染めて | 屋形 | ||
工芸 | 文化祭賞 | 大野 和子 | 四季 | 善光寺 |
奨励賞 | 眞壁 遂呼 | 信楽壺 | 大手 | |
久保田 小夜子 | 葡萄 | 酒折町 | ||
内藤 佳代子 | てまりの詩 | 大手 | ||
文学 | 文化祭賞 | 米山 房子 | (俳句) | 宮前町 |
奨励賞 | 藤原 時男 | (俳句) | 国母 | |
大勝 雅子 | 大里町 | |||
望月 貴美子 | (川柳) | 富竹 | ||
渡辺 さちえ | (川柳) | 湯田 | ||
水石 | 文化祭賞 | 大野 浩伸 | 釜無川産 滝石 | 塩部 |
奨励賞 | 中澤 健 | 梓川産 岩形石 | 城東 | |
盆栽 | 文化祭賞 | 沓間 妙子 | 苔とすみれの饗宴 | 緑が丘 |
奨励賞 | 樋川 直哉 | すみれの祭典 | 下飯田 |
各部門の文化祭賞・奨励賞の受賞作品
美術部門
牡丹
冨山 武男
「涼」流れる
地場 正樹
紅葉の森
堀内 明
秋桜
小笠原 利子
書道部門
一華開五葉
網倉 直美
獲嘉榮
安永 美世
秋露如珠
茅野 三千代
詠畫夏
石川 陽子
写真部門
バランス良く
中村 瑞夫
菜の花とやませみの舞
関本 弘
秋の水辺
飯島 信夫
残雪を染めて
井出 ひとみ
工芸部門
四季
大野 和子
眞壁 遂呼
葡萄
久保田 小夜子
でまりの詩
内藤 佳代子
文学部門
「俳 句」
米山 房子
「俳 句」
藤原 時男
「短歌」
大勝 雅子
「川 柳」
望月 貴美子
「川 柳」
渡辺 さちえ
水石部門
釜無川産 滝石
大野 浩伸
梓川産 岩形石
中澤 健
部門
苔とすみれの饗宴
沓間 妙子
すみれの祭典
樋川 直哉